ニホンヤモリ成体
(2013年7月25日・豊川市曙地区)
民家の灯りに来る虫を狙って壁や窓を走る姿を目にする。子供の頃はとても珍しいと思っていた。高速道路のカルバートボックスを住処にして蛍光灯に来る虫を狙っているものも案外いるようである。
(2012年4月24日・豊川市曙地区)
カナヘビやトカゲよりも冬眠期間が長いのか、自宅に住みついているものは晩春になってから現れる。余り移動もしないようで、虫の飛来数が少ない場所なのに長年居続けている。
↑5㎝ほどの幼体(2014年9月12日・豊川市曙地区)
↓道の駅の照らされた看板に来る虫を狙っていた。
(2015年8月9日・新城市作手)
↑暗くなったらシイの木のうろから出てきた。
(2016年5月中旬・豊川市御津山)