豊川市には今現在さほど希少価値があるだろうと思われている種は

おそらく見られない。

しかし見られなくなってしまった種の中にはそれは存在する。

今普通に見られる種でも何十年後かには見られなくなっていることは

十分考えられる。

今いるうちに写真として残せるものは残しておきたいと思う。

アゲハチョウ科

 

大型のチョウが多く明色に黒のラインのものと、黒が基調のものとがある。

シロチョウ科

 

中型~やや小型の仲間で白や黄色のチョウならこちら

タテハチョウ科1

 

オレンジ色を主体とした中~やや大型のチョウが多い。 チョウの中では長生きの種が多く越冬するものもいくつかある。

タテハチョウ科2

 

同じタテハチョウ科には黒を基調にした中~やや大型のものも多い。

豊川市での記録は無いが国蝶のオオムラサキもこの仲間

セセリチョウ科

 

小型で暗い色をしたチョウが多く、素早く飛ぶ。地味なので蛾と思う人もいる。

シジミチョウ科1

 

小さなシジミチョウの中では大きい方のグループ。

シジミチョウ科2

 

小型のシジミチョウはこちら

ジャノメチョウ科

(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)

 

傘の蛇の目模様を思わせる眼状紋がある仲間。目玉チョウなどと一般には呼ばれたりする。