キジバト
体長 33㎝
2013・9・12 豊川市豊川稲荷
デッデポッポーと鳴くハトで模様はドバトと違い一定。住宅地から山地まで普通に見られる。
カケス
体長 33㎝
参考画像―新城市鳳来町地区
山麓部や林道で良く見かけるカラス科の鳥。敏感で、ゲーと鳴きながら白い腰を見せて飛ぶ姿ばかり見せられて、ロクな写真が撮れないでいる。
ハンボソガラス
体長 50㎝
2013・2・24 豊川市行明町
良く見かけるカラスには二種類いてこちらは小さい方。ガーガーと濁った声で鳴く。
ハシブトガラス
体長 56㎝
2013・4・4 豊川市足山田地区
ハシブトより大柄で嘴が太くおデコが出ている。カーカーと澄んだ声で鳴く。
コジュケイ
体長 27㎝
2015・4・27 豊川市千両町
藪の中に居てチョットコイ チョットコイと連続して鳴く地上の鳥。。車で林道を通りかかると、路上から慌てて藪へ逃げ込むのを良く見かける。
キジ オス
体長 80㎝
2013・3・24 豊川市足山田地区
藪の近い草原や田畑にいて、繁殖にはケッケーッと鳴くのが良く聞かれる。国鳥とされているが、狩猟鳥でもある。
キジ
体長 60㎝
2013・6・8 豊川市足山田地区
メスはこの仲間によく見られる鹿の子模様で、似たヤマドリよりも尾が長い。繁みに息を潜めて隠れ足元から飛び立って驚くこともある。
ケリ
体長 33㎝
2013・2・23 豊川市橋尾
田畑で良く見かけるチドリの仲間で、飛ぶと白と黒の翼が目立つ。繁殖期に巣に近づくとキキッ キキッと鳴いて襲ってくるフリをする。
タゲリ
体長 31㎝ 豊川市麻生田町
冬鳥としてケリと同じような場所で見かけるが少なく、見られない年もある。頭の長い冠羽が特徴の深緑に光るチドリの仲間。
ドバト
体長 33㎝前後
2015・1・24 豊川市中条
本来は家禽だが市街地で野生化している。
豊川市で確認したことのある種類
アオバト 緑色味があるハトで宮路山で確認
ホトトギス 独特の鳴き声と飛ぶ姿には低山地で良く出会う。
ツツドリ 春の渡りの時期にポポポという声を山で聞かれる。